ライフハック

【危険性なし】Braveブラウザとは?評判や使い方・デメリットを徹底解説!日本語&iPhone対応!

ぼく。

こんにちは、てつです!今回の記事では

読者

・Braveっていったいなに?

・広告ブロックって本当?

・使い方は簡単なの?

ぼく。

というお悩みをBrave愛用者の僕が解決していきます!

はじめに

みなさんはBraveというブラウザを知っていますか?

・名前は聞いたことがあるけど…

・Google ChromeとかSafariでよくない…?

・よくわからないからBraveの良いところを教えて…!

という方がいると思います。

そのためこの記事では、Braveブラウザの概要と、Google ChromeやSafariにはないBraveブラウザならではのメリット・デメリットを解説します。

この記事を読めば、広告のない快適なインターネットライフを送ることができるようになります!

ぜひ最後までご覧ください。

Braveで仮想通貨をもらうためのBrave rewardsの設定方法は↓の記事で解説しています。

無料で仮想通貨がもらえるようになっているのでまだ設定していない方は設定することをおすすめします!

ぼく。

早速Braveブラウザの概要から見ていきましょう!

Braveブラウザの概要

Braveは広告ブロックを標準搭載することで、WEBサイトやYouTube視聴における過剰なデータ通信を削減し、表示もスピーディーな次世代のウェブブラウザです。

パソコン版(Windows・MacOS・Linux)、アプリ版(Android・iOS)のどちらもあります。

しかしながら、Braveの利用者は2021年時点で2,000万人を超えてはいるものの、ブラウザシェアとしては、上位20位圏外で、知る人ぞ知るマニアックなブラウザです。

普段配信される広告はcookieという情報を使って、その人に合った広告が配信されるようになっています。

Braveはこのcookieの蓄積を拒否することでスピーディーなWeb動作と、広告ブロックを実現しています。

参考:Brave

Braveブラウザのメリット

なんとなく概要がわかったところで、Braveのメリットを見ていきましょう!

Braveは前述した広告ブロックなど、様々なメリットがあります。

ここでは以下の4つをご紹介します。

Braveブラウザのメリット
  • 広告ブロック機能が標準搭載
  • 高速表示でネットサーフィンが快適
  • ブラウザの移行が簡単
  • Brave Rewardsでお金が稼げる(仮想通貨)

広告ブロック機能が標準搭載

BraveブラウザではBrave shields(ブレイブシールド)という広告ブロック機能が標準搭載されています。

ネットサーフィンをしていたら、急に画面いっぱいに広告が表示された、なんて経験はありませんか?

Braveではそういった広告に邪魔されることなく快適なネットサーフィンができます。

Google Chromeでも拡張機能を使えば広告ブロックをすることはできますが、手間がかかります。

Braveならインストールした時点で広告ブロックが搭載されているので、余計な手間なくネットサーフィンに集中することができます。

高速表示でネットサーフィンが快適

Braveは前述した広告ブロックのおかげでサイトの表示が早くなっています。

広告が出るブラウザだと余計に情報を処理しなければならないため、その分サイトの表示が遅くなってしまいます。

しかしBraveは↓の動画のように広告をブロックすることでサイトの表示を早めることができます。

また、↓のように、広告ブロックの回数や節約したデータ量、節約した読み込み時間も見ることができます。

これによってBraveがどれくらい働いているのかわかるので、Braveの有益性を感じることができます。

ぼく。

これ見るだけでなんか得した気分!(笑)

ブラウザの移行が簡単

Braveは、Google Chromeやsafariに登録していたブックマーク(お気に入り)をそのまま移行することができるので、面倒な移行の手間もありません。

さらに、BraveのPC版は、Chromeウェブストアで提供されているほとんどの拡張機能に対応しているため、カスタマイズも簡単です。

また、Brave同士の連携も簡単で、設定から同期を選択すれば、Braveを使っているすべてのデバイスで情報を共有することができます。

普段使っているブラウザから移行がめんどくさい方でも一瞬で移行が完了するのでぜひ騙されたと思って使ってみてください。

移行がうまくいかなかった方はこちらをご覧ください。

Brave Rewardsでお金が稼げる

BraveにはBrave Rewardsという広告配信システムがあります。

この広告配信システムを使うことで、広告を見た人にBATという仮想通貨が付与されて、お金を稼ぐことができるようになっています。

従来の広告では見た側が得をすることはほとんどありませんでしたが、Braveでは広告主もユーザーも得をします。

ユーザーも広告主もWin-Winの関係なので、とても革新的なアイデアだと思います。

正直、一回表示あたりの金額は微々たるものですが、ネットを使っているだけで貯まっていくのでおすすめです。

※現在はPC版しか対応していないことには注意が必要です。

3カ月でこれくらい貯まります。
(約1100円くらい)
Brave Rewards設定の流れ
  1. Braveをダウンロードする
  2. bitFlyerの口座を作る(無料)
  3. BraveとbitFlyerを連携する
  4. ネットサーフィンをする

簡単な流れはこんな感じになります。

Brave Rewardsの設定方法は詳しく書いてしまうと長くなるので下の記事で解説しています。

ぼく。

ちょっとした不労所得みたいなものですね!

Braveブラウザのデメリット

ここまでBraveのメリットを解説してきましたが、Braveにはデメリットも存在します。

それが、サイトの表示が崩れてしまうことがあるという点です。

僕はBraveを使い始めてから、表示が崩れてるサイトは見たことないのですが、広告ブロックの関係上表示が崩れるサイトもあるようです。

みなさんのお気に入りのサイトの表示が崩れていないか確認してから使うようにしてくださいね。

ぼく。

多分広告だらけのサイトの表示が崩れるのだと思います

Braveブラウザの評判

次に、既にBrave利用している人の評判をTwitterや5chan、2chan、アプリのレビューなどからご紹介します!

ユーザー1

広告ブロック機能が最初から付いていることでサクサク動くから良い

ユーザー2

Chromeの拡張機能がそのまま使えるから、ChromeからBraveの乗り換えを検討している人は意外と心配しなくていい。

ユーザー3

youtube動画も広告のCMが表示されないし読み込みも早いので、動画見る時はこのアプリです!

ユーザー4

広告ブロックの副作用かわからないが、たまに表示の崩れたサイトに出会う。

といったようになかなかの高評価が並んでいます。

Google Chromeも初めは、「次世代の高速ブラウザ」という理由で広がっていったのを考えるとBraveも広がっていく可能性がありますね。

ぼく。

やっぱり広告ブロックは偉大なんですね

Braveブラウザの使い方

ここから、Braveの使い方を解説しようと思います。

使い方といっても自分のデバイスに合ったBraveをダウンロードするだけです。

Windowsの方→こちら

Macの方→こちら

iOSの方→こちら

Androidの方→こちら

どのデバイスも、ダウンロードした時点で広告ブロックが適用されているので設定は特に必要ありません。

読者

一瞬でできた!

ぼく。

めちゃめちゃ簡単ですよね!

Braveへの移行がうまくいかない場合

Braveへの移行がうまくいかなかった方は下記の解決策をお試しください。

  1. Braveを開く
  2. 右上の三本線をクリック
  3. 設定をクリック
  4. 「Get started」の「ブックマークと設定のインポート」をクリック
  5. インポートしたいブラウザのデータを選択する
  6. インポートする

さいごに

いかがでしたか?

今回は僕の愛用しているBraveについての記事でした!

僕は広告ブロックがないと生きていけないほど、Braveの便利さに打ちのめされています。

普段広告を意識しない人こそ、Braveを使ってその便利さを体感してほしいと思います。

ぜひみなさんも広告のない快適なインターネットライフを送ってくださいね!

ぼく。

それじゃあ、またね~。