スマホ代　節約　おすすめ　やり方

ぼく。

こんにちは、てつです！今回の記事では

読者

・スマホ代の平均が知りたい

・スマホ代が高い気がする…

・安くする方法が知りたい！

ぼく。

そんなお悩みを現役ショップ店員の僕が解決します！

はじめに
日本のスマホ代の平均
1. 平均金額は？
月々のスマホ代を安くする方法4つ
さいごに

はじめに

今や衣食住に次いで生活に欠かせないものとなっている、「通信」ですが、この固定費をみなさんは見直すことができていますか？

僕は携帯ショップで働くようになってからスマホの料金について敏感になりました。

しかし、お客様の中には月々5000円払うことが当たり前だと思っているお客様もいらっしゃいます。

そんな方たちに、通信にかかる固定費は簡単に削減できるんだと知ってもらいたくて、この記事を作成しています。

携帯の契約というのは一歩踏み出すまでがめんどくさく、そのままになってしまいがちです。

そんなみなさんの背中を押せるような記事になっていたら幸いです。

ぼく。

まずはスマホ代の平均から！

日本のスマホ代の平均

みなさんのスマホ代は月々いくらですか？

ぼく。

僕はデータも通話も使い放題で1500円/月です！

読者

えっめっちゃ安い！

そう思ったそこのあなた、大丈夫です。

皆さんもこの記事を読み終わったころには、十分にスマホ代を安くする術を手に入れています。

僕は今学生なので、学割を使って安くすることができています。

しかしその一方で、そういったキャンペーンを知らずに高い料金を払ってしまう方もいます。

そんな中、日本のスマホ代の平均はいくらなのでしょうか。

平均金額は？

ソニー生命の「スマートフォンに関する意識・実態調査2019」によると、

毎月のスマホ平均額	6401円
3大キャリアスマホの月間平均額	7516円
格安SIMスマホの月間平均額	2830円

参考：ソニー生命

となっています。

ぼく。

こう見ると格安SIMはやっぱり安いですね！

皆さんの月々の料金は平均とくらべていかがでしたか？

読者

ちょっと平均より高いなあ

そんなあなたはぜひ次の方法を覚えていってくださいね。

月々のスマホ代を安くする方法4つ

ここからはいよいよスマホ代を安くする方法について詳しく丁寧に解説していきます！

スマホ代を安くするには

スマホ代を安くする方法

1.格安SIMを利用する

2.型落ちのiPhoneを使う

3.通話用、データ用でSIMを2つ契約する

4.キャンペーン情報を逃さない

この4つが重要です。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

格安SIMを利用する

月額料金を安くするための１つ目の方法は、格安SIMを利用することです。

毎月のスマホ平均額	6401円
3大キャリアスマホの月間平均額	7516円
格安SIMスマホの月間平均額	2830円

参考：ソニー生命

先ほどのこの表からもわかるように、格安SIMを利用することで大きく月額料金を安くすることができます。

今は大手キャリアも新料金プランがあって、ここまでの差にはなりませんが、依然として格安SIMは料金が安いです。

しかし、格安SIMを利用するにあたって注意しなければならない点もあります。

それが、大手キャリアに比べてサポートが手厚くないという点です。

これは値段が安くなると当然のことで、料金が安くなる分、受けられるサポートも減ります。

ただ、今の時代はネットで調べれば大抵の問題が解決できるため、慎重になりすぎる必要はないです。

ぼく。

今の格安SIMは通信品質も良く、快適です。

おすすめの格安SIMについての記事を作成中です。お待ちいただけると嬉しいです。

型落ちのiPhoneを使う

2つ目の方法は、型落ちのiPhoneを使うことです。

ここではわかりやすくするために型落ちという表現をしていますが、要するに最新ではないiPhoneということです。

皆さんは特に何も考えず、最新のiPhoneを使っていませんか？

もちろん、最新のiPhoneにこだわりがあって、最新のiPhoneでしかできないことがあるなら良いんです。

ですが、店頭に来るお客様はなんとなくで最新のiPhoneを選ぶ方が多いように感じます。

そんな、なんとなくで最新のiPhoneを選んでしまう方にお勧めなのが、型落ちのiPhoneを使うことです。

読者

型落ちのiPhoneって言うけど、値段はどのくらい違うの？

ぼく。

下の表をご覧ください！

	iPhone13	iPhone12	iPhone11	iPhoneSE
料金	98800円	86800円	61800円	49800円
24回払い	4116円/月	3616円/月	2575円/月	2075円/月
iPhone13との差	0円/月	-500円/月	-1541円/月	-2041円/月

容量はすべて最小構成になっています。

読者

最大で2041円/月も違うんだ！

このように、年間で考えると約24000円ほどお得になります。

もちろんiPhone11は5Gが使えなかったり、iPhoneSEは画面が小さかったりデメリットはあります。

しかし、それを考えても有り余るほどの価格差があります。

上手に節約したい方は、自分にあったiPhoneを選んでほしいと思います。

スマホの本体代金も、月額の一部ということを忘れずに！

通話用、データ用でSIMを2つ契約する

3つ目の方法が、SIMカードを２つ契約する方法です。

読者

SIMカードが2枚になったら料金が上がるんじゃ？

ぼく。

僕も最初はそう思ってました（笑）

ですが、SIMカードの2枚持ちは使用目的によってはお得になることがあります。

SIMカード2枚持ちがおすすめな人

1.通話のかけ放題が必要な人

2.データ量を小刻みに設定したい人

3.通信障害が怖い人

4.乗り換えキャンペーンの恩恵を最大限受けたい人

以上のどれか一つにでも当てはまる人はSIMカードを2枚持った方が良いと言えます。

特に1つ目の通話のかけ放題が必要な人は、楽天モバイルのかけ放題＋お好きなキャリアの組み合わせで料金を大幅に抑えることもできます。

例としては

auでかけ放題1980円/月のところ　→　楽天モバイルにするとかけ放題0円/月に

といった具合です。

ここに好きなキャリアの格安SIMを組み合わせると、自分に合った通信量で料金を安くできます。

筆者のSIMカード組み合わせ

1.楽天モバイルで通話をかけ放題に。

2.auのU30割で1500円/月でデータ使い放題に

以上の2つによって、データも通話も使い放題1500円/月の最強コンビが誕生します。

また、SIMカードを2枚持つ理由はこちらで詳しく解説しています。

https://tetukurashi.com/%e7%8f%be%e5%bd%b9%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e7%94%9f%e5%85%bc%e7%8f%be%e5%bd%b9%e8%b2%a9%e5%a3%b2%e5%93%a1%e3%81%ae%e5%83%95%e3%81%8c%e6%90%ba%e5%b8%af%e5%9b%9e%e7%b7%9a%e3%82%92%e8%a4%87%e6%95%b0%e6%8c%81/

使い方によってはもちろん料金が高くなってしまうこともあります。

必ずご自身の使用状況と照らし合わせて、確認をお願いいたします。

キャンペーン情報を逃さない

4つ目の方法がキャンペーンを逃さないことです。

ぼく。

運かよって思った方すみません（笑）でもすごく大切なんです。

実は携帯料金を安く使うためにはキャンペーンに対する情報感度をあげなければいけません。

読者

でも調べ方もわからないしなあ…

大丈夫です。

そんな方たちに裏技を教えたいと思います。

それは、店頭に行って話を聞くことです。

店頭に行って話を聞くのはキャンペーンに対する最適な答えです。

すべてのキャリアを回るのはもちろん大変なので、キャリアの取り扱いが多い家電量販店が特にお勧めです。

定期的に店頭に行くことで、その時にやっているキャンペーンを調べることなく得ることができます。

それも時間がなくて大変だという方は定期的に僕のブログを覗きに来てください。

僕のブログでは

https://tetukurashi.com/%e3%80%902021%e5%b9%b411%e6%9c%88%e3%80%91%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%9b%e4%bb%a3%e3%80%87%e4%b8%87%e5%86%86%e6%90%8d%e3%81%97%e3%81%a6%e3%82%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f%e7%8f%be%e5%bd%b9%e3%82%b7%e3%83%a7/

といった内容の記事を定期的に投稿する予定です。

時間がない方は僕のブログを使ってお得なキャンペーン情報を手に入れてくださいね。