こんにちは、てつです!今回の記事では
・所作の財布ってどうなの?
・使い心地はどんな感じ?
そんなお悩みを解決するために所作の財布を徹底レビューしていきます!
所作【ショートウォレット2.0】の外観
まずは所作ショートウォレットの外観を見ていきましょう。
少し汚いけど使用感ということで…!(笑)
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実際に使ってみた感想
ここからは実際に使ってみた感想を、良いところ4つといまいちなところ4つに分けてご紹介します。
早速良いところからみていきましょう!
所作【ショートウォレット1.0】の良いところ
ショートウォレット1.0の良いところは以下になります。
- デザインがすごい好き
- 一枚革の為、革の経年変化がかなり楽しめる
- 開閉時など、使っていて楽しい
- ポケットにも収まるちょうどよいサイズ
それぞれの項目について画像も交えてみていきます!
デザインがすごい好き
まずは所作を買おうと思ったきっかけでもある、デザインについてです。
所作の公式サイトには
“お金を包む”動作自体をデザイン
結婚式場で、人々が袱紗から祝儀を取り出す風景。
布を広げていく手の動き。古来から受け継がれる袱紗は、相手への心遣いで使われる。
優雅な手の動き、その美しい動作のカタチ
「所作」公式サイト
と書かれています。
僕はこのデザイン性に惚れて、所作を購入しました。
「所作」という名前にも表れている通り、お金を取り出す動作が意識しなくても美しくなるので、非常に美しいデザインだなと使うたびに感じています。
一枚革でできていて、経年変化を楽しめる
所作の財布は、1枚の革を折り紙のように縫わずに仕立てています。
そのため、革の占める面積が多く、経年変化を楽しめます。
まだ僕の財布は経年変化が起きるほど長く使っていませんが、これからの経年変化がとても楽しみです。
経年変化がみられるようになったら、ブログでも紹介したいと思います。
開閉時など、使っていて楽しい
使ってみた感想ではこれが一番皆さんに紹介したい部分になります。
僕は所作の財布を使う前はそのデザインに惚れて購入を決めました。
しかしいざ届いて使ってみると、財布を開けることが楽しくなるくらい、所作を開閉する動作は美しいものでした。
最初の5回くらいは開け方や閉じ方がわからずに戸惑ってしまいました(笑)
ですが、開閉の仕方がわかってからは、手が勝手に動くくらい自然な動きで財布を使うことができます。
これのせいで、特に用もないのに財布を開けたり閉じたりしてしまうことも多々あります(笑)
こればかりは触ってみないとわかりづらいと思うので、店舗に行くときがあったらぜひ皆さんにも体験してほしいと思います。
感覚としては、本当にご祝儀袋を丁寧に開けるときみたいな感じです(笑)
ポケットにも収まるちょうどよいサイズ
最後は所作のサイズ感についてです。
僕がショートウォレット1.0にした理由はここにあります。
僕はポケットに財布を入れることがあるので、小銭を入れたときの厚みも、長さもちょうどよいショートウォレット1.0を購入しました。
実際購入して使ってみても、サイズ感が思っていた通りでポケットに違和感なく収めることができました。
いちいちかばんに財布をしまうのがめんどくさい僕みたいな人にかなりおすすめです。
所作【ショートウォレット1.0】のいまいちなところ
ショートウォレット1.0のいまいちなところは以下になります。
- 急いでるときに開くのが大変
- 小銭が少し取り出しづらい
- お札が2つ折りになってしまう
- カードホルダーが人によっては少ない
こちらもそれぞれの項目について画像も交えてみていきます!
急いでるときに開くのが大変
これは、動作を美しくしてしまったがゆえの弊害ですが、急いでるときに財布を開くのが大変になります。
一般的な財布に比べて動作量が増えてしまうので当たり前ですが、急いでるときは事前に開けておくとか、現金を使わないとか工夫が必要です。
というか急いで開けてしまうと、「所作」とは?みたいなことになりかねないので、なるべく凛とした立ち振る舞いで使っていきたいものです(笑)
慣れればスッと出すことも全然可能ですよ
小銭が取り出しづらい
これは使ってみる前はわかりませんでした。
小銭を入れるところが↑のような形になっているのですが、これが思っていたよりも大きく開きません。
そのため、手を入れるのが大変なうえ、手で小銭が隠れてしまって取りたい小銭を一発で取ることが難しくなっています。
なので僕は小銭はなるべく使わずにカードで決済するようにしています。
小銭をよく使う方や、カードで決済をしない方は要注意だと思います。
お札が2つ折りになってしまう
ショートウォレット1.0はお札をしまうところがロングウォレットほど広くないので、お札が2つ折りになってしまいます。
これによってお札を広げる動作がひと手間増えてしまいます。
また、お札1枚当たりの厚みが増してしまうので、財布に入れるのは10枚程度がちょうどよいかなという感じです。
僕はお札もそんなに多く持ち歩かないので気にしませんが、気にする方はロングウォレットがおすすめです。
買うまでは気が付かない盲点でした(いや気づけよ)
カードホルダーが人によっては少ない
最後はカードホルダーについてです。
所作にはカードホルダーが↑のような形でついています。
このカードホルダーには4枚のカードを収納することができ、加えて裏側のポケットに、厚みの許す限りカードをしまうことができます。
僕含めほとんどの人は4枚メインカードを入れるところがあれば足りると思うのですが、人によっては入れておきたいカードが多い方もいると思うので注意が必要です。
僕のメインカード4枚は
- 運転免許証
- クレジットカード
- キャッシュカード
- 学生証
となっています。
その他の、クオカードや、良くいく温泉の回数券は後ろのポケットにしまっています。
さいごに
以上が僕が所作の財布を買って使ってみての感想になります。
僕としては、非常に満足のいく買い物になったと感じています。
ここ最近はキャッシュレス化が進んで、財布の需要は少し低下してしまっています。
ですが、デザイン性に富んでいて、持って使っているだけで楽しい所作の財布は買う価値があると思います。
みなさんも日常の一部に所作の財布で美しい動作を取り入れてみてください。
経年変化が出てきたらまた紹介しようと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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それじゃあ、またね~。